春は入園式や入学式などの入園・入学シーズンです。子どもが主役とはいえ、ママにとっても晴れ舞台…そして、子どもにとってもキレイなママの存在は学園・学校生活にとっても好印象になります。
育児疲れが出てしまったり、学生気分のちょっとズレた方向で頑張ってしまったりして、場違いな雰囲気を出してしまうママが毎年後を絶ちません。
また、その後の人生を左右するママ友を作るのにも、第一印象は一番大切。
今回は入園・入学式に役立つナチュラルメイクをご紹介します。親子ともに大切な人生の晴れ舞台をしっかりとスタートしましょう。
記事内の動画を参考にして頂くだけでも十分活用できるのでご確認ください。
Point
そこまで難しいことはないですが、普段メイクをされていない方は、いきなり当日のメイクですと失敗する可能性が高いので、コチラの記事やYouTube動画を見直し、しっかりと準備(練習)時間を作るようにしましょう。
まずは、コチラの春らしさを意識した入園・入学式向けナチュラルメイクの動画をご覧ください。
入園・入学にNG残念なメイク
動画をご覧いただければおわかりかと思いますが、入園・入学式だからといって、厚化粧に頑張りすぎては労力の無駄遣いになります。
「お前んちのママ、化粧濃いいなぁ。」と言われてしまったり、記念写真に残ってしまったりするので、ノーメイクとかもマズイですよね。
出来ることならば、「お前んちのママ、美人だよね。」こんな風に言ってもらいたいもの。そのために大切なことはお化粧の方向性を間違えないことです。
小学校の入学式などでは、他の保護者さんや担任の先生との出会いの場。保護者のかたによっては年齢層に幅があるので、自分だけ浮いてしまわないように注意が必要です。
TPOに合わない頑張りすぎメイク
社会経験の少ないママにありがちなのが、TPOに合わないメイクをしてしまうこと。
また、久しぶりに化粧をしたことによって、いつも以上にマスカラをパッチリつけすぎたり、もう顔全体が”チーク”になるぐらいに濃く入れすぎてしまったり。
大切な子供の一大イベントということで、気合を入れるのは良いのですが、コテコテにメイクをしてしまってイタイ人にならないように気を付けましょう。
とはいえ、就職活動などの抑えすぎなリクルートメイクでは地味すぎて入園・入学式にそぐいません。
抑えているけれども、そことなく上品なメイクを心がけるようにしましょう。
育児疲れのママを脱出!!
毎日の子育ては大変でも、綺麗なママでいてあげれるように、最低限のお化粧は必要です。
肌のくすみを隠そうとしない人は生活も荒れていると思われがち。
そこまで時間をかけずに、ベースメイクをすることで心にゆとりのある雰囲気を出せますし、またゆとりのある方達が集まってきます。
また、メイクは出来たけれども、ちょっとしたところで育児疲れを見せてしまうこともあります。
- 髪のカラーリングをサボって根元がプリン
- スーツの肩パットが昔っぽいまま
- ストッキングの糸がほつれ始めている
- アップにした髪に白髪がチラホラ
毎日忙しいのはよくわかりますが、自分の身なりもしっかり見てあげることで、綺麗なママを演出してあげることも、子どものお祝いのひとつになります。
ヘアメイクサロンにお願いするときの注意点
入園・入学式に備えて、ヘアメイクサロンにお願いをされる方もいらっしゃるかと思います。
プロの方にお願いするのはもちろん良いのですが、その際に注意をして欲しいのは、かかりつけのヘアメイクサロンであれば良いですが、年に一度や、初めての方だと、プロの方でもその人の個性を生かしたメイクをするのがなかなか難しかったりします。
ですので、一番良い方法は自分自身でキレイなメイクの仕方を覚えること。
やはり、自分の事は自分自身が一番よく知っています。そのためには常日頃からキレイに魅せるコツを覚えていきましょう。
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